2009年8月31日月曜日
動いた!
首の後ろの長さをはかり、むくみがないか等、チェックしました。これはダウン症等のリスクがないかを調べるもののようです。日本では検査は任意となっていたり、リスクの高まる高齢出産の時等に行うようですが、カタールでは当たり前のようにチェックをされました。問題なしとのことで安心♪こうした先天異常は妊娠前から葉酸を摂取することで防ぐことのできるようです。妊娠を希望していたので、以前から葉酸は一日0.4mg(400μg)摂取していましたし、妊娠判明後からはこちらで、5mgを処方され摂取しています。
あとは、CRL(頭殿長)やFHR(胎児心拍数)、Nasal Bone(鼻骨)、赤ちゃんの動きなどを見ました。
若干小さめの5.5cm、心拍は173bpm。全て良好のようです。鼻は夫に似て欲しいです。夫の家系の方が鼻が高いので☆
くるっと回転したり、ちょっと寝返りうったり、とちっちゃいながらに頑張ってる姿にメロメロになりました。既に親ばかです。
つわりがひどいのは赤ちゃんがちゃんと育っている証拠といろいろな方に励まして頂いていて、それが本当だったんだなーと実感しました。母体は体重が、8分の1(12.5%)も減少、なぜか下痢はないけど大腸菌にも侵されて、ボロボロですが、赤ちゃんが無事育つためのものなんだと思うと、まだまだ頑張ろうという元気が沸いてきます。大腸菌感染は、一週間の薬の投与で治療します。
この一ヶ月半つわりがひどくて、妊娠の喜びに浸るのも束の間という状況だったのですが、なんだか、この映像を見てからつわりが緩和しているような・・・♪夜は唾液つわり・嘔吐に悩まされますが、昼間は唾液つわりも緩和、吐き気も減りました。つわりよ、どうかこのままフェードアウトしておくれ。
今後は、赤ちゃんのためにも少しずつ食べられるものを増やしていきたいです。
匂いつわりが終わらない限りは、普通の食事は無理そうですが、フルーツをはじめ、ビタミンの多いものを多く食べれるようになりたいです。
元気に大きくなあれ
2009年8月26日水曜日
マニフェストマッチ みんなの党が首位
http://senkyo.yahoo.co.jp/manifesto/match/
海外移住のステータスで日本国内に住民票がないため、今回選挙権がなく、大変残念であるが、だからこそちゃんと考えてみようと思った。
各分野における各政党の政策が政党の名前を伏せてアトランダムに並んでおり、一番いいと思うものを選んでいくことで、総合的に見てどの政党に考えが一番近いかが分かる。分野は全部で7つあり、子育て・教育、年金、安全保障、地方分権、政治・行革、農業、財源・消費税となっている。
どの分野を重視するかによって、その重みも違ってくるという問題や、経済再生、雇用といった分野が抜けているという問題はあるが、意外な結果が出ておもしろかった。
みんなの党が4分野で首位(地方分権、政治・行革、農業、財源・消費税)
新党日本が2分野で2位(年金、安全保障)
自民党が1分野で3位(子育て・教育)
TVを見ていて財源・消費税、行革等の分野で、みんなの党はいいことはいっているなと思っていたけれど、今の私にとって一番重要な分野は子育て・教育なので、安全保障や年金、行革の分野は心配だけど投票するなら自民党かなと漠然と考えていただけに、意外であった。
これに、経済再生、雇用の分野が加わると、私の中での自民党の順位が上がる。
成長戦略を一番描けているのは自民党だと思う。
話題の民主党は私の中ではバラマキ型で、国民のモラルハザードをもたらすような政策に思えて支持する気になれない。お金のバラマキよりサービスの拡充で答えて欲しい。児童手当を無駄遣いする親だっているはずだ。そんなひとたちに、税金をつぎこんでほしくない。この点自民党がいいと思う。待機児童のゼロ化はつまり、働きたい女性を応援することにもなり、それが所得向上につながれば、教育費だって払えるようになる。学校教育の無償化も危険だ。今、お金がなくて勉強できない子が増えているというのは、逆に言えば、勉強できることのありがたさを教えてくれている。真に勉強したいと向上心を持っている子を支援し、増やしていくべきである。そうすることが、将来の日本の成長につながる。無償化すれば、勉強したがらない子を増やすだけで将来的には国の衰退につながり大変危険だと思う。中国やアジア諸国のハングリー精神を知るべきである。民主党は国際的に日本がどうなっていくべきかという視点がどうも弱い。
また、気になるのは子育て支援・教育についてもお金の話がメインになってしまい、本来するべき「どんな国民をつくっていくか」という議論が抜けている点である。唯一そういう点に触れているのは改革クラブで「道徳教育を強化し、責任と義務を果たし、郷土、国を愛する心をはぐくむ。国語教育、作文教育を強化。技術立国を支えるため理工系人材育成強化に取り組む。」これはとても賛成できる。プラス国際人としてどうあるべきかも加えてほしかった。「日本人としての誇りを持ち、教養を持ちながら、グローバルに活躍して、日本のため、世界のために貢献できる人材を育てる。官民ともに各界で活躍できる人材を育てるため留学生支援を拡充。」なんて加えてはどうだろう。ただ、英語がしゃべれて、単に自分の高収入だけを求め、外資に走っていく人材はいらないけれど。日本の国費を使って留学したなら、日本に還元してほしい。(私も還元できるよう、ちゃんと社会復帰しますよー)
いろいろ考えてみた結果、100%の政党はない。
でも各党の政策のいいとこどりをして、それをあわせれば、結構いい方針ができあがると思う。
政権選択も総合的に行うのではなく、各分野ごとに行えればいいのに、と思う。
子育て・雇用・経済は自民、教育は改革クラブ、行革はみんなの党、平和は社民党、、、その政策を持ち寄ったものを、首相がリーダーとしてまとめあげていく、そんな国になればいいのに
2009年8月24日月曜日
何かを極めるということ
応援していたナダルは惜しくも準決勝でジョコビッチに敗退
前の試合の様子からして、ジョコビッチは好調に見えたし、ナダルは本調子じゃないように見えたので、どうかな~と心配していたのですが、案の定今回はジョコビッチに軍配が上がりました
決勝はフェデラーvsジョコビッチ
去年はナダルが世界ランク1位で、フェデラーが2位
オーストラリアオープン決勝ではナダルがフェデラーに勝って、フェデラーが悔し涙を流していました
その後、フレンチオープンでナダルが新星のソデリングに敗退、フェデラーは見事グランドスラムを達成
そこからあの悔し涙がうそのようにフェデラーが波にのっているように思います
世界ランク1位に返り咲き、どの試合を見てても、勝つだろうな~と思わせてくれます
テクニックもすばらしいし、相手の動きもよく見ていて、とても戦略的です
こういう一流の選手を見ると、何かを極めるってすばらしいと思うのです
サッカー選手でも、ゴルフの選手でも、世界を見据えて努力をする中で、
例えば、世界で活動するために、英語やその他現地の言語も習得していく
世界中の一流選手と交流する中で、人間としても大きくなっていく
それにひきかえ自分は・・・と反省するばかりです
いろいろ興味があっていろいろ手を出すけどどれも中途半端になってしまいます
何か一つのことに集中しようと思うのですが、つい、あれもこれもとなってしまい
選択と集中がうまく出来ていないのです
だから、このつわりとの闘いが終わったら、「英語と経営」と分野を絞って自分を
磨いていきたいと思うのです。
興味ある言語はフランス語・アラビア語・韓国語・中国語、、、たくさんあるけれど・・・。
それは趣味としておきます。
経営の中では、特に数字につよくなるべく、まずは会計を集中的に勉強していきたいと思います。
29にもなり、好きなものはたくさんあっても、何一つ、得意っていえるものがないのは
情けないけれど、まだ遅くないと信じて頑張ります
もちろん、上記は目標ではなく、手段であるのは分かっています
何を実現するか、それは、まだ決め切れていなく、ふたつ念頭にあります
それは妊娠期間、子育て期間、再就職活動期間で決めていこうと思っています
そして、お腹の中にいる子には、「これ」というものを見つけて
それを追求していける子に育ってほしいとおもいます
それはスポーツでもアートでも学問でもなんでもいいのです
そのために一流のものをいろいろと見る機会をつくってあげて、
その中から、自分で選んだものをとことん磨けるよう支えてあげたい
そう思います
そして親子で一緒に成長していきたいな
というのが今の夢です
2009年8月23日日曜日
たった一瞬のために・・・
はじめは日本人少ないし、陸上はそんなに・・・と思ってあんまり見ていなかったのですが、見出すと知らない選手達でもいろいろな表情を見せてくれ、その裏にある努力を想うと深みが分かるような気がしてきました。
円盤投げや砲丸投げの女性の選手はみんな男みたいで強そうだな、この人は妊娠してもつわりなさそうだなとか勝手に想像するのですが、いい記録を出した時、ジャンプしながら満面の笑みで女の子らしくキャーキャー喜んでいるのを見て、あ、普通の女の子なんだーという思いがわいてきて、かわいらしく思えました。
5000mで優勝したケニアの女性も、走っている時は華奢な体でも力強く見えるのですが、ゴールした時の笑顔はとてもチャーミングで、表彰式の時は髪をおろしていて、とても綺麗な人だなと思いました。
100m、200m、100m×4リレーで3冠のボルト選手、走った後は必ずオレンジのシューズを脱いじゃって裸足で歩いているところが自然体で素敵だなと思います。基本裸足の方が楽なのでしょうか。
100mであれば、10秒以下、長いマラソンでも、2時間程度で勝負は決まります。
長い人生から見れば、一瞬、その一瞬にかけて戦っている姿はとても素敵です。
その一瞬のために、日々努力を重ねているんだなと思うと、成果を出した選手も出せなかった選手もみんな英雄のように思えてきます。
つわりに苦しむ日々、勇気をもらいました
2009年8月21日金曜日
回想 大韓民国 テーハミングク
2009年3月末~4月初、韓国に行って参りました。
一番の目的は、この菜の花畑。
韓流ブームから遅れる事、4、5年でしょうか、知り合いに借りたユン・ソクホ監督の「春のワルツ」を見てはまってしまいました。「春のワルツ」はかの有名な「冬のソナタ」に続く、四季シリーズのひとつ。
そのロケ地となった、チョンサントウ(青山島)がなんといっても美しく、映像だけではなく生で見たいと思ったのです。ドラマではこの菜の花畑で、子供の頃の主人公達がかくれんぼをしたりして思い出を作るのですが、それがまた綺麗で心奪われる風景なのです。
春、菜の花の季節でないとこの一面黄色の景色は見られないのですが、運よく一時帰国の時期と菜の花満開の時期が重なり、このチャンスを逃すまいと、迷わず旅行先は韓国に決まりました。
青山島は観光地化している訳ではないので、それ以外に見るものといったら、他にロケ地となった場所や素朴な街並み、穏やかな海、以外に特にないのですが、観光客だらけのリゾートよりは、ほっとする場面も多く心温まる旅が出来たように思います。
一部はドラマのために屋根を塗りなおしたとか
青山島で泊まったオンドル
一泊15000Wくらいだったでしょうか。
昔、トルコやヨーロッパ、中国の安宿を旅したことを思い出しました。
ハラボジ(おじいちゃん)とハルモニ(おばあちゃん)が、旅館の一室を自分達の部屋にして切り盛りしている旅館で、私たち以外にお客さんの気配はありませんでした。
旅館を訪れたのは日が暮れてからだったので、ハラボジ・ハルモニはもう寝る態勢でTVを見ながらくつろいでいるところでした。そんな姿も隠さず見えてしまう、愛嬌溢れるところに惹かれました。
付け焼刃の韓国語で
「オヌルバン(今晩)、ピンパン(一部屋)、イッソヨ(ありますか)」と聞いたら
ハラボジは「ネー、オンドル」・・・
発音悪く、オヌルバンがオンドルに聞こえてしまったようですが、オンドルに泊まりたかったので、会話の目的は達成・・・!
素朴な部屋に、お布団の入った箪笥と、化粧品などがおいてありました。
このほか、ハルモニが歯ブラシセットとタオルをくれました。
実は、この時期の青山島は、あんなに菜の花が咲き誇っているのに、とーっても寒いのです。最低気温は1度ー3度くらい。母から借りたダウンジャケットとホカロンが手放せませんでした。だからオンドルはとっても温かくて、お布団は薄めだったけど、ぬくぬくと過ごすことができました。日本のようにお布団の下にマットがなく、床がちょっと固かったですが。
4月1日の夜、Wカップ予選で韓国vs北朝鮮があるというので、観戦に。サッカー狂の夫が何倍ものお金を出して、韓国人のつてを頼って、日本で事前にチケットを手に入れていました。
図らずも、その前々日くらいに、フィギュアスケートの世界選手権が開催され、韓国の国民的アイドル、キム・ヨナが優勝。翌日帰国したキム・ヨナが、予選の観戦に招待されました。
映像不鮮明ですが、スクリーンに映っているのがキム・ヨナ。ハーフタイムで、応援の辞を述べていました。
結果は韓国の勝ち。北朝鮮の応援団はいませんでした。もっとヒートアップするかと思ったけど、応援席は韓国人だけで、比較的落ち着いていました。でも、韓国が点を決めたときは、会場が揺れました!韓国贔屓の私たちも、「テーハミングク!」とか「ピス、コーリア!」と一緒に応援しました。
ソウルでは世界遺産にも指定されているチャンドックン(昌徳宮)を見学。李朝時代の王宮です。15世紀始めに建造されるも、文禄の役や火災で焼失、何度か再建をされました。17世紀から3世紀の間政務が取られた場所です。
ここは、「チャングムの誓い」というドラマのロケ地となったらしく、それにはまったらしい日本人観光客が多く訪れていました。(因みに、私たちは、チャングムの誓いは見ていない)。敷地内では日本語がメジャーだったように思います。チャングムグッズも飛ぶように売れていました。
売り子の韓国人が日本語で「これ空港だったら2000円、ここだったら800円。お土産にみんないっぱい買ってくよー。」と繰り返し叫んでいたのが印象的でした。
土産物屋にいる現地人は、どこへ行っても、商売用語がうまい。しかもいろんな言語でそれを言える。きっときちんと教育を受けたわけではないけれど、生きるために身に着けた言語、そんな感じがしてたくましさを感じました。トルコでは「見るだけ、タダよ」、中国では「社長さん、これお勧め!」等等。誰に習ったんだろうと思うとおかしさがこみあげてきます。
もちろん、韓国は、日本語を話せる人が多いから、珍しくはないけれど、彼女達の日本語は、生きるための日本語、というふうに聞こえたのです。
最後は再び青山島の写真で締めくくりたいと思います。
これもドラマに出てきたロケ地ですが、子供の頃の主人公達が雨宿りをした場所です。
真ん中に見える屋根のついたベンチで雨宿りをしながら、横にある石を積み上げた小さな山に向かってお願い事をするのです。
2009年8月20日木曜日
Happy Birthday
記念すべき三十歳の誕生日だというのに、つわりがひどくて、レストランにも行けないし、
ご馳走も作ってあげられません。まぁ元気でも作れる料理はたかがしれているけど・・・。
すまぬ・・・。
というわけで、近くのショッピングセンターにケーキを買いに行きました。
まだつわりがひどく、一人で行く自信もなかったのでお友達に付き添いを頼みました。
シュクラン・・・。
Paul のイチゴタルトにしました。
あと、前に欲しいといっていた シャツもあったので、購入。
夫にはHappy Birthdayのキモチと、いつも負担をかけてごめんというキモチと
まだまだつわりは終わらないのでよろしくねのキモチと3つを込めて・・・。
下心・・・?
その後、今日は体調も悪くなかったので、カフェでお茶。
最近はまっているミルクティを注文。
カフェに置いてあったパスタサラダの写真を見るだけで参りましたが・・・
お友達の席に隠してもらいました。
最近、食事の映像や文字だけで、参ってしまうのです。
私はケーキはパウンドケーキ以外食べれないので、最近無性に食べたい!と思っていたクリスピークリームのオリジナルを購入。
この店舗に行くためにはフードコートという食事の匂いが充満する場所をつっきらないといけないのでお友達に購入を頼みました。4つ頼みました。友達も4つ買うつもりで計8個と行ったら、今なら8個だと36QRだけど、1パック6個入りを2つ、つまり12個買うと35QRになる。多いほうが安い!!!とのことで、一人6個入りにしてもらいました。お得感たっぷりです。
帰宅後、お腹がすいていたので、ひとつ食べてしまいました。
2009年8月18日火曜日
回想 Welcome to Qatar
仕事で貯めたマイルを使って、この僻地までやってきてくれたのです
カタール・アラブらしいところが少ないこの国で、どこを紹介しよう?というのは
悩みの種でしたが、2泊3日、満喫してくれたみたいです
私がアラビア語を習っている教室のある、イスラミック・センター訪問
ここでは、イスラムの成立や特長についてのガイダンスの他、併設されているモスクやマスジド(集会場)等を案内してくれます。 上はマスジドの写真。
モスク内には、お祈りの時間が表示されたボードがあります
マスジドで、ヘンナを体験
薬草のペーストで手に模様を書いてくれます。これは2週間程度で落ちます。
オイルで落ちやすくなるとかで、メイク落としにオイル系のものを使っていた私は1週間で落ちまし
砂漠ツアーにも参加
私は3度目だったけど、友達の興奮ぶりに満足
シュクラン
今日は、夫の上司・先輩・同僚の奥様達がお見舞いに来てくれました。
入院したことを聞いて飛んできてくださって、本当にありがたいというキモチでいっぱいだった。
ベビちゃんは、ひとりで生まれてくるんじゃなくて、いろいろな人に支えられて
生まれてくるんだな
周囲への感謝を忘れず、そして自分も周囲を幸せに出来るようになりたい
ベビちゃんにもそういう風に育って欲しい
そういう思いがわいてきました
まだ3ヶ月だけど、既に何人の人にお世話になったか・・・
世知辛い世の中だけど、私は恵まれているんだな
常に唾が沸いてきてしまって、長時間は話していられないと思っていたけど
実際話してしまえば、結構話せるもんだ
ずっとはつらいけど少しなら誰かと会って話しているほうが楽かも
そう思えただけでも、少し回復してきた証拠かな
いろいろな人のおかげで回復傾向に向かっているようです
シュクラン
2009年8月17日月曜日
回想 イスラム美術館
ホテルのような最高級病院
2、3日、りんごくらいしか食べれなくなって、りんごも食べてももどしてしまう、、、という状況が続き、このままでは歩けなくなるかもしれないと思って病院へ駆け込みました。
予約もなく行きましたが、状況を説明すると、ナースには妊娠してるんだからつわりはNormal、Normalと言われながらも、なんとかドクターに診察してもらうことができました。
尿検査の結果、ケトン+++、と結構高い数値。
日帰りの点滴で済むだろうと考えていたけど入院することに。
以前処方された吐き気止めの薬を使わなかったのがいけなかったのか・・・。でも妊娠中の薬には慎重になってしまう。
その病院は、世界一高級じゃないかと思わせる雰囲気で、サービスも満点。
病室にもレベルが3段階あって、私が泊まったのは一番下のランクでも一泊3万くらいする個室で、シャワー、トイレつき。テレビやソファーもついている。祖母が入室している施設の個室と似ていた。これが一番下だと上の部屋はどうなっているのだろう?と想像が膨らむ。そして日本の病室っていったい・・・と思ってしまう。
食事も、病人用のほか、見舞いに来る家族用に普通の食事を用意してくれる。ホテルのルームサービスの様に、選択式で、前菜は2種類、メインは4種類の選択肢から選ぶことができる。これにオプションで7、8種類のものからサイドメニューを選ぶことができる。患者用・家族用、ともに運んでくる時間は決まっているけど、食べるときに電話をすればあっためなおしてくれる。望めば家族の宿泊も可能で朝食も用意してくれる。朝食のメニューはホテルのそれとほぼ変わらなかった。また、ランチ、ディナーの食後には、ヨーグルトやプリンのデザートを持ってきてくれる。私は、ランチの時に何も食べる気がしなくて、フルーツを頼んだらスイカを持ってきてくれた。このスイカがおいしかった。これらの料金は全部、部屋代に含まれる。日本の病院ともうひとつ違うのは、ナースが食事を運ぶのではなく、ちゃんと食事係がいること。そして食後にはナースが薬を持ってきてくれる。
普通のホテルよりも優れた対応にテンション上がったのか、昨日まで全く食べれなかった食事がうそのように少しずつではあるが食べれるようになった。ランチに入ってたマッシュポテトと味の薄いスープ。りんごのコールスローのようなサラダ。ディナーのインド米、薄味のアラビックな味付けのチキン、薄味スープ。ブレックファストのライス・シリアル、食パン+バター+ハニー。ディナーに似たメニューのランチ。
どれもおいしかった。
そして、栄養補給のため、一日中、点滴をしてもらった。
Lactate, Vitamine, Normal Saline(サリンって!?)等
寝ている間も変えてくれたので全部は把握できなかった。
あと座薬でDomperidone、飲み薬のナビドクシン、これはつわり止め。
薬の使用への抵抗があったけど、ドクターのこれは安全な薬、この病院ではいろいろな妊婦さんが使って何も問題ないよという言葉を信じることにした。そして薬の効果を実感。
3時間ごとに、ナースが血圧、心拍数、体温を測定しにきて、具合を伺ってくれる。
アテンドされたドクターも全部で3回、回診しにきてくれた。ドクターのアテンド料は一泊1万5000円くらいで、一回の会話は2、3分というのを考えると、ずいぶんな時給だと思うが、その時は、私を救ってくれる神様のように見えた。
点滴の投与量を測るマシーンの調子が悪くてしょっちゅうピーピー音がなっていたこと、部屋が寒かったこと、減点材料もなくはなかったけど、それくらいいいやと思わせてくれるほど他の対応がよかった。
更にホテルっぷりを思わせてくれたのが、退院間際に、カスタマー・サティスファクションを担当する人が部屋やナースの対応等に対する満足度のヒアリングをしにきたことだ。今後の改善に生かしていくという。すばらしい。部屋が寒かったことを伝えておいた。トイレの便座も冷たかったので日本のハイテクトイレにしては・・・とも言いたかったけど言わなかった(笑)言えばT社やI社が儲かったかしら。
家に帰ってきたら、少し吐いてしまった。病院では一度もはかなかったのに。きっと薬の効果と、精神的なものが大きかったように思う。家にいると、キッチンのニオイと無縁でいられないのが一番つらい。
ニッポンの病院は財政難だったり、医師・看護師不足だったりと、問題を抱えているが、是非この病院を見習ってほしい!と思った。荷物を運んでくれるポーターまで用意しろとは言いませんが・・・。(いるんです。この病院には。)
ちなみに医師・看護師は全員外国人。カタール人はいません。
ニッポンもフィリピンやインドのナースを受け入れ始めているけど、もっともっと必要に思う。
欧米の教育を受けたインド人医師っていうのがいてもいいと思う。
そのためには強固な財政基盤が必要だけど。。。
やっぱり資源国、カタールの強みなのか。
ニッポンの資源、技術と人材をてこに、資金還流を行って、うまくできないものでしょうか。
今回の経験を通してもうひとつ考えたこと
それはつわりへの対処法です
日本ではどちらかというと精神論で、薬は極力使わず我慢して乗り切れ、というのが強い。家にこもってないで仕事や別のことをしていれば紛れるからとか、そういう意見は、つわりが比較的軽い人にとって言えること。というよりもそういうこと言えるのはつわりが軽かったということ。私のように、一日中、つわりに侵され、何も食べれなくなってしまうような重度の場合は何かで紛れるとかそいういうレベルではない。ひたすら我慢で乗り切ろうとして放置したら母子ともに生命の危険だってありうる。
昔、日本でもサリドマイドというつわりの薬が広く使われていたらしいがそれによって奇形が生まれたという苦い経験があるらしく、医師たちも薬にはとても保守的で慎重だとか。確かに薬を用いずにいることができればそれにこしたことがないけれど、重度のつわりの場合、薬も必要だと思った。安全が確認されている薬であれば、それを使って、ちゃんと栄養摂取できることのほうが望ましい。その安全が確認されているという定義も国によって違っていたりして判断が難しいところであるが、慎重になりすぎるのもよくないという考えに至った。
私も、日本の雑誌やつわりのサイトを見て、精神論に流され無理をしていた結果、入院となってしまったので、これからはこちらの医師を信じて、必要な薬は摂取するようにしよう。
ただ、日本では漢方薬が普及していて、これでつわりが緩和するひともいるらしい。つわり対策の針灸などもある。そうした東洋医学に基づいた処置がこちらでは受けられないのが残念だ。
少し、気が早いけれど、二人目妊娠の時には、東洋医学をもとに事前につわりになりにくい体質を作り上げられないものかと・・・期待を寄せる。
家にいても、ホテル、いや、病院にいたときの気分を思い出して、リラックスして過ごそうと思います。
病院ホテルもよかったけど、何よりも、ベビちゃんが元気であったことが、一番よかったです。
2009年8月12日水曜日
回想 ドバイ
パソコンの前に座っているとつわりも紛れるということに気付き、本日二回目の投稿。
2009年7月8~10日、ちょうど結婚記念日ということもあり、二回目のドバイ旅行をしてきました
まっすぐ舗装された道路の向こうに見えるのが、幻のアトランティス大陸をイメージした
アトランティス・ザ・パーム
椰子の木を模った人工島パーム・ジュメイラに聳え立つ巨大エンタメホテルです
中には沈んだ大陸をイメージした水族館もあります
つわり前に、いい思い出が出来ました
次に旅行にいけるのはいつだろう
ベビちゃんも一緒にいろいろなところに連れてってあげたいな
回想 ウム・スラル
その素朴さがいいのかもしれない
2009年8月2日日曜日
Heart Beat
だっだっだっだっだっだっ
なんだかとっても速くて、力強い心音でした
ちょっぴり感動♪
赤ちゃんの体はまだどれが頭でとかよく分からなかったけど
なんとなく、これが頭で、この丸が手足になるやつかなーと想像できました
先生にはまだ分からないよーと言われたので、勝手な想像にすぎませんが
つわりがひどいから、つわり止めのお薬を処方してもらったけど
これは日本では処方しないらしい
中の説明書にも、妊娠している人で使っている例はデータが少なく、なんともいえない
みたいなことが・・・!
先生はNo problemっていうけど不安だなぁ
先生は、私があんまり食べてなくて弱ってるからと心配して出してくれたみたいだけど
他の人のご意見を聞いて納得するまで飲むのは辞めておこう
その分、頑張って食べないと!
体重は前回より2.5kgくらい減っていたので・・・
母も私を妊娠していた頃、初期に3kg減ったとか
あまり薬に頼らず、食べ物への過度な拒否反応をしないよう自分を
コントロールしながら頑張らなきゃ
そして今日は、同じコンパウンドに住むお友達が、夕飯の
差し入れを持ってきてくれたりDVDを持ってきてくれたり、
とてもありがたい一日でもありました
周りの人に支えられて生きているということを実感
シュクラン!(アラビア語でありがとう)