Yahooのみんなの政治でマニフェストマッチをやってみた
http://senkyo.yahoo.co.jp/manifesto/match/
海外移住のステータスで日本国内に住民票がないため、今回選挙権がなく、大変残念であるが、だからこそちゃんと考えてみようと思った。
各分野における各政党の政策が政党の名前を伏せてアトランダムに並んでおり、一番いいと思うものを選んでいくことで、総合的に見てどの政党に考えが一番近いかが分かる。分野は全部で7つあり、子育て・教育、年金、安全保障、地方分権、政治・行革、農業、財源・消費税となっている。
どの分野を重視するかによって、その重みも違ってくるという問題や、経済再生、雇用といった分野が抜けているという問題はあるが、意外な結果が出ておもしろかった。
みんなの党が4分野で首位(地方分権、政治・行革、農業、財源・消費税)
新党日本が2分野で2位(年金、安全保障)
自民党が1分野で3位(子育て・教育)
TVを見ていて財源・消費税、行革等の分野で、みんなの党はいいことはいっているなと思っていたけれど、今の私にとって一番重要な分野は子育て・教育なので、安全保障や年金、行革の分野は心配だけど投票するなら自民党かなと漠然と考えていただけに、意外であった。
これに、経済再生、雇用の分野が加わると、私の中での自民党の順位が上がる。
成長戦略を一番描けているのは自民党だと思う。
話題の民主党は私の中ではバラマキ型で、国民のモラルハザードをもたらすような政策に思えて支持する気になれない。お金のバラマキよりサービスの拡充で答えて欲しい。児童手当を無駄遣いする親だっているはずだ。そんなひとたちに、税金をつぎこんでほしくない。この点自民党がいいと思う。待機児童のゼロ化はつまり、働きたい女性を応援することにもなり、それが所得向上につながれば、教育費だって払えるようになる。学校教育の無償化も危険だ。今、お金がなくて勉強できない子が増えているというのは、逆に言えば、勉強できることのありがたさを教えてくれている。真に勉強したいと向上心を持っている子を支援し、増やしていくべきである。そうすることが、将来の日本の成長につながる。無償化すれば、勉強したがらない子を増やすだけで将来的には国の衰退につながり大変危険だと思う。中国やアジア諸国のハングリー精神を知るべきである。民主党は国際的に日本がどうなっていくべきかという視点がどうも弱い。
また、気になるのは子育て支援・教育についてもお金の話がメインになってしまい、本来するべき「どんな国民をつくっていくか」という議論が抜けている点である。唯一そういう点に触れているのは改革クラブで「道徳教育を強化し、責任と義務を果たし、郷土、国を愛する心をはぐくむ。国語教育、作文教育を強化。技術立国を支えるため理工系人材育成強化に取り組む。」これはとても賛成できる。プラス国際人としてどうあるべきかも加えてほしかった。「日本人としての誇りを持ち、教養を持ちながら、グローバルに活躍して、日本のため、世界のために貢献できる人材を育てる。官民ともに各界で活躍できる人材を育てるため留学生支援を拡充。」なんて加えてはどうだろう。ただ、英語がしゃべれて、単に自分の高収入だけを求め、外資に走っていく人材はいらないけれど。日本の国費を使って留学したなら、日本に還元してほしい。(私も還元できるよう、ちゃんと社会復帰しますよー)
いろいろ考えてみた結果、100%の政党はない。
でも各党の政策のいいとこどりをして、それをあわせれば、結構いい方針ができあがると思う。
政権選択も総合的に行うのではなく、各分野ごとに行えればいいのに、と思う。
子育て・雇用・経済は自民、教育は改革クラブ、行革はみんなの党、平和は社民党、、、その政策を持ち寄ったものを、首相がリーダーとしてまとめあげていく、そんな国になればいいのに
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